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2024年9月16日読了時間: 4分
日本人の健康と運動習慣
日本は世界的に見ても平均寿命が長く、健康意識が高い国ですが、近年、運動不足や生活習慣病の増加が問題視されています。特に若年層や働き盛りの世代においては、運動の機会が少なく、健康リスクが高まっています。このような背景を受け、スポーツ庁は国民全体が日常的に運動を取り入れられる社...
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2024年7月9日読了時間: 3分
眼の運動機能
今回は3つの視覚機能の中の、眼の運動機能について考えます。 視覚には、『感覚機能』、『運動機能』、『情報処理機能』の3つの機能があるというのは以前取り上げました。 左右2つの眼を協調して使い、その情報を脳で統合させて判断し、指令を出し、それを受けて適切に行動できるかどうかが...
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2024年7月8日読了時間: 5分
熱中症に注意
熱中症の5月から9月の救急搬送者数の推移は令和元年 71,317名、令和2年 64,869名、令和3年 47,877名、令和4年 71,029名、令和5年 91,467名とその年の気温・湿度の状況もありますが右肩上りに増加しています。...
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2024年7月2日読了時間: 2分
眼をコントロールする
前回は視覚の3つの機能(感覚機能、運動機能、情報処理機能)について考えました。 今回はその中の運動機能について考えてみましょう。 私たちは運動(動作)をするとき、筋活動を行います。そのとき基本的には中枢(脳・脊髄)神経から末梢神経へ電気刺激が伝わることで筋活動が起こります。...
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2024年6月28日読了時間: 3分
視覚の3つの機能
前回は、『目or眼がいいとは?』ということについて考えました。 視覚は5感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の中でも大部分を占め、外界の情報の80%が視覚から得られます。それほど重要な視覚についてより深く見ていきましょう。...
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2024年6月27日読了時間: 2分
『目or眼がいい』とは?
私たちが普段使う『めがいい』というと、『目がいい』というニュアンスが大きいと思います。この場合の『目』はよく見えるかどうか=『視力』を指します。 視力はほとんどの人が検査したことがあると思いますが、一定の距離のところにあるランドルト環(C)の切れ目がどこを向いているかが、ど...
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2024年6月7日読了時間: 3分
限界・無理・不可能とは?
私はスポーツトレーナーという仕事をする中で、スポーツ選手や一般の方まで様々な方のトレーニングをサポートしていますが、その中で限界とは?ということについて考えることがあります。 よく聞く言葉に、『限界』、『無理』、『不可能』というものがあります。...
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2024年5月27日読了時間: 2分
腕のはじまりはどこから?
腕はどこから始まっているか?と質問するとほとんどの方が肩を指すと思います。 確かにこれはある意味では正解ですが、もう少し深く考えてみます。 まずは腕の構造を考えてみます。腕は先端から手指骨、前腕にある橈骨と尺骨、上腕にある上腕骨、上腕骨の先端(上腕骨頭)が肩甲骨の肩甲窩には...
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2024年5月10日読了時間: 5分
体温を下げるための伝導・対流・放散・蒸発とは?
熱中症の発症が多くなるこの季節、体温の調節は非常に大切です。 そこで今回は、体温を下げるための伝導・対流・放散・蒸発の4つの方法についてまとめてみました。 体温を下げる(調節するための)方法としては、伝導・対流・放散・蒸発の4つの方法があります。...
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2024年5月7日読了時間: 3分
如何にして運動量を稼ぐかが問題
現在、私は、事情により非常に限られた空間と動作の中での生活を余儀なくされています。朝は6時起床、朝食は8時、昼食は12時、夕食は18時です。そして消灯は21時です。 各食事の摂取カロリーは約700kcal程度なので、総摂取カロリーは2000~2200kcal程度ではないでし...
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2024年4月23日読了時間: 3分
予測により運動パフォーマンスが制限される?
前回は、運動するときに終了時点の状態が不確定なので、身体は無意識に動員される筋量やエネルギー代謝の「リザーブ(予備)」をすることで、ホメオスタシス(恒常性)に大きな破綻を起こすことなく運動を終了時点まで遂行することができ、運動終了が近づくにつれて終了時点の不確定さが減るので...
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2024年4月22日読了時間: 2分
運動パフォーマンスに大きく影響する要因とは?
私たちが運動するときには量や強度を設定します。 ウエイトトレーニングであれば重量、回数、セット数、ラントレーニングであれば距離や時間、インターバルなどを決めると思います。 量や強度を設定するのは、そのトレーニングの中で身体機能に十分にストレスを掛けて適応させるためです。...
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2024年4月19日読了時間: 2分
高体温とパフォーマンスの関係
私たちは運動することによりエネルギーを消費します。そのエネルギーは体内の化学変化により生み出され、大半は熱として放出されます。通常は汗による蒸発により熱は体外に放出さすることにより体温を一定範囲に保っています。この熱放散を熱産生が上回ると体温上昇が起こります。...
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2024年4月18日読了時間: 3分
身体における水の重要性
水にはカロリーはありませんが、人によって最も大切な物質の一つで、酸素の次に重要な成分と言えます。 食事を摂らなくても数週間生きることが出来ますが、水は数日摂らなかったり、体重の10%前後の水分損失があると生きていけません。...
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2024年4月17日読了時間: 3分
筋肉痛は何故起こる?
筋肉痛はご存じの通り、主に運動中や運動後に起こる筋肉の痛みです。 筋肉痛には2種類あり、運動中から運動直後に起こるものを『早発性筋肉痛』、運動後の時間が経ってから起こるものを『遅発性筋肉痛』と言います。 まず『早発性筋肉痛』ですが、これは筋肉に強く、急激な刺激が加わることに...
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2024年4月16日読了時間: 3分
自分に合った適切な活動量を知る重要性
人によって積極的に活動する人とそうでない人がいますね。 先日、読んでいる本の中で面白い内容がありました。人それぞれで基本活動量が決められているというものです。 その中では、哺乳類の自発的エネルギー活動に関する研究として以下の実験結果が紹介されていました。...
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2024年3月10日読了時間: 5分
GI値を活用して理想的な食事タイミングを探る:ダイエットとトレーニングのポイント
前回は、『食べてからインスリンが分泌されるまでの時間はどのくらい?』というこうとで、食後の血糖値を下げ、筋肉やその他の組織にエネルギーのブドウ糖として取り込む働きをするインスリンについて調べてしました。 今回は、そのインスリンの分泌量と速度についてまとめてみました。...
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2024年3月9日読了時間: 4分
食べてからインスリンが分泌されるまでの時間はどのくらい?
インスリンは血糖値をコントロールするホルモンですが、食事からどのくらいの時間で分泌されるのかダイエットやスポーツパフォーマンスに影響するので調べてみました。 まず、インスリンは、膵臓から分泌されるホルモンで、体内のブドウ糖(血糖)の調節に重要な役割を果たします。...
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2024年3月8日読了時間: 4分
発汗量の多い人は痩せやすい?
よく『汗をかきやすい人は代謝量が多く、痩せやすい』という話を聞きますが、本当にそうなのか考えてみます。 まず、汗をかくということはどういうことかというと主な理由は、体温調節です。体温が上昇すると、体内のさまざまな生化学反応が乱れる可能性があります。そのため、体温を一定の範囲...
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2024年3月4日読了時間: 4分
アイスのカロリーは低い?
アイスのカロリーは他のお菓子と比べると低いという印象があるので、調べてみました。 アイスと言っても様々な種類があるのですね。 アイスクリームとは、乳固形分が15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)入っているもの。アイスミルクは、乳固形分が10.0%以上(うち乳脂肪が3.0...
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