食欲の仕組みを理解して、太りにくい体を作る!
- BodyDesignWorks

- 2022年11月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年8月19日
私たちの「食欲」には、大きく分けて2種類があります。

1️⃣ 生命維持のための食欲
これは、生きるために必要な食欲です。
・空腹になると食欲が増す
・満腹になると食欲が減る
体内の脂肪を一定に保つために、脳の視床下部がこの食欲を制御しています。
視床下部は、体温や血圧、ホルモン、睡眠など、身体の状態を一定に保つ「恒常性」を維持する重要な部位です。
2️⃣ 嗜好性の食欲
もう一つは、「美味しいからもっと食べたい」という食欲です。
生命維持のための食欲を超えて、食べ過ぎや脂肪の蓄積につながる原因です。
この食欲は脳の報酬系が制御しています。
食欲を左右するホルモン:レプチン
・レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、脂肪の増減を脳に伝えます
・脂肪細胞が大きくなるとレプチンが増え、満腹感を脳に知らせます
・しかし、習慣的な過食を続けると、脳に情報が届きにくくなります(レプチン抵抗性)
→ 空腹感や食欲のコントロールがうまくいかなくなります
嗜好性の食欲と報酬系の仕組み
・甘いものや脂っこいものを食べると、脳内でβエンドルフィンが分泌され「美味しい!」という快感が得られます
・この快感情報は中脳に伝わり、ドーパミンが放出されます
・結果、次も「美味しい」を体験したくなり、行動が強化されます
これが報酬系です。
つまり、満腹でもケーキやポテチを見ると「もっと食べたい」と感じるのは、この仕組みが働いているからです。
食欲コントロールのポイント
この2つの食欲を理解し、コントロールすることが、
・ダイエット成功
・太りにくい体作り
には不可欠です。
💡 まとめ
・食欲には「生命維持のため」と「嗜好性」の2種類がある
・過食や高カロリー食でホルモンや報酬系の仕組みが狂う
・食欲の仕組みを理解することで、無理なく食事をコントロールできる



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