top of page

運動量稼げてますか?

私はスポーツトレーナーという仕事をしていますので、活動量は一般の方と比べると多いと思います。もちろん自分でも日常的にトレーニングを行なっています。



1日のエネルギー消費は、基礎代謝(生命を維持するために必要なエネルギー)・活動代謝(体を動かすことで消費するエネルギー)・食事誘発性熱産生(食べたものを消化・吸収するときに消費するエネルギー)の3つです。

基礎代謝が60%・活動代謝が30%・食事誘発性熱産生が10%になります。

大きな割合を占める基礎代謝量を高めることはもちろん大切ですが、これは長期的な話です。


重要なのは30%を占める活動代謝です。

皆さんは1日にどのくらいこの活動代謝でエネルギー消費していますか?

ここで身体活動強度を表す『メッツ』を紹介します。

メッツは、身体活動の強さを安静時の何倍に相当するかで表す単位で、座って安静にしている状態が1メッツ、普通歩行が3メッツに相当します。

1時間のエネルギー消費量=『運動強度(メッツ)』×体重(㎏)で計算できます。

例えば、60㎏の人が、1時間、何もしないで座ったままの状態でいると、1メッツ×60㎏=60kcalとなり、1時間に60kcalを消費したことになります。


ゴルフ 3.5メッツ、通常の速度でのウォーキング 3メッツ、速いウォーキング 4メッツ、バドミントン 4.5メッツ、エアロビクス 6.5メッツ、ジョギング・サッカー・テニス 7メッツとなります。


例えば、体重50㎏で、通勤で通常の速度でウォーキングを15分間行なっているという方は、3メッツ×50㎏×0.25時間=37.5kcalのエネルギーを消費したことになります。

この消費量は多いと感じますか?少ないと感じますか?


私は、一般の方の1日に占める身体活動での代謝量は、非常に少ないと感じています。

朝昼夜3食をきっちり食べ、間食も摂っていたいすると間違いなく摂取エネルギーの方が上回り、脂肪として蓄積されます。

積極的に活動代謝量を増やさないと健康を損ねかねません。

また、筋肉量も減ることで腰痛や膝痛、肩こりの原因にもなります。


近距離は歩くようにする。エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使う。座るときは背もたれを使わず姿勢を維持する。こまめにストレッチする。など日常生活でも出来ることはたくさんあります。


もちろん運動としての時間を確保することがベターです。

週1回でも運動をする習慣を作りませんか?


閲覧数:5回

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page